秋とはいえまだ厳しい暑さの残る2011年9月11日、
京都ブライトンホテルにおいて
「昭和45年卒 初めての同志社香里同窓会」が開催されました。
クラス単位、部活単位での同窓会、あるいは仲の良い友達同士でのプチ同窓会は、
これまでもそれぞれで行われてきたことと思いますが、
消息がつかめた45年卒業生の(ほぼ)全員に呼び掛けての会は
今回が初めてとなります。
実に42年ぶりの再会となりました。

約400名の卒業生のうち、約160人の懐かしい顔が集まりました。
還暦前後のそれぞれの風貌は、少年だったあの頃とはすっかり変わっていましたが、
それでも笑顔のどこかに、あるいは話し方や仕種の端々に、
昔と変わらないところが残っていて、
あっという間に42年前にタイムスリップしたひと時でした。

当日の様子を、写真班が記録してくれました。
参加者の皆さんに書いていただいた当日の「アンケート」や「つぶやき」とともにご覧いただき、
楽しかったひと時を思い出していただき、
さらには遠いあの頃に思いを馳せていただければ幸いです。

幹事

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10/22に行われた同志社香里大同窓祭（紫翠会）において、9/11の我々の同窓会出席者および欠席者から送られてきた会費の中から、金10万円を母校の新校舎建設費用の一部にと寄付させていただきました。
（宇野から、西山現校長先生（右）に。於：リーガロイヤルホテル）

10/22の大同窓会に出席したS45年組。
左から、奥、金沢、小川、北原、徳永、岩崎、金子、宇野 の8名。